以前は、実家で親が興した会社を兄弟でやっていたんですが、兄弟間の問題なんかもあり、ご縁があって東京の病院に就職したんです。
ところが、病院というところは、これまで知っている世界や常識とは全く違って、女性特有の人間関係だったり、トップの独裁的な経営になじめず、挫折を感じていました。
病院を辞めようかと思って、いろんなセミナーに通ったりしながら「自分に何ができるんだろうか? 」と悩んでいた時に、溝口先生がインタビューを受けているDVDを見て衝撃を受けたんです。
溝口先生の人を受け入れるというか、話したくなる雰囲気に「この人はすごいな、一度会ってみたい」と思ったんです。それでインターネットで調べて、スクールが開校される事を知ったんですが、当時の病院の勤務体系だと通えないので、病院を辞めるしかないなと。
それからしばらくして、病院を辞めたのをきっかけに、溝口先生のスクールに通う事にしました。
最初は、先生のコンテンツも「本当にそうなのかな?」と半信半疑だったんですが、理解が進むにつれて、本当なんだと確信し、今では、何をするにも一番最初に分析学のデータを確認するようになっています。
相手のデータを知ることで、以前だったら受け入れられないような相手の言動にも「この人なら仕方ないな」と受け入れられるようになった自分にビックリしています。
また、今、病院の事務局長という立場で働いているので、ドクター達をある程度コントロールしないといけないのですが、ドクター達とお付き合いする上でも分析学のデータはとても役立っています。
ドクターは、やはり最高学位ですし、育ちも良い方が多いので、プライドが高かったり、気難しい方もいるのですが、相手の性格タイプを把握してコミュニケーションすると、意外と無理を聞いてくれたり、動いてくれたりしてくれるんです。

看護師さん達は、女性の方が多いですし、職人的な要素が強いので、ドクター達よりも私にとっては難しい面もあるんですが、分析学を知っているのと、知らないのとでは大違いですね。
仕事柄、ドクターや看護師といった病院の組織や人のマネージメントでとても役立っています。
また、スクールで先生から学んだことで、とても前向きになりましたね。
こういう職場ですから、周りの人から「よくストレスがたまらないね」と言われますが、ストレスがないわけではなくて、毎年、目的や目標を持つ事で、ストレスも励みにして前向きに進む事ができるようになりました。
これは、スクールで先生から学んだ"あり方"や"人間力"によるところが大きいです。病院の研修会なんかで人間関係の研修を受けて、資格もとったんですが、マニュアルとかテクニックばかりなんですね。
でも、溝口スクールでは、コンテンツやテクニックに加えて、ハートというか、"あり方"とか"人間力"があるじゃないですか。テクニックだけでやるのと、気持ちがあるのとでは、やっぱり全然ちがいますよね。
あと、そういう研修会だとマニュアル通りで眠くなる事もあるんですが、先生の授業に来るとなんだか不思議なんですけど元気になるし、パワーがもらえる。だから、仕事で落ち込んだりした時に、再受講するようにしています。
最初にDVDで見た時からそうですけど、先生のような大きな人になりたいと思っていますし、先生の生き方とか、あり方というのは、私にとって目標です。
溝口メンタルセラピストスクールで学ぶ分析学を使えば、相手の性格の傾向も手に取るようにわかり、相手の個性、タイプに合わせたコミュニケーションをすることができます。さらに、テクニックに"人間力"を加えることで相手が気持ち良く動いてくれるようになります。

まずは、プレ講座で溝口コンテンツと、溝口耕児のあり方をご自身の目で確かめてみてください。
*溝口メンタルセラピストオフィス、ポテンシャルアナライザー、バイオリズムコーディネーター、溝口式バイオリズム、ネゴシエスト、ヒューマンマッチアップは有限会社溝口メンタルセラピストオフィスの登録商標です。