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人材採用がうまくいかないのは、相手を見極められていないから

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『自分を知り、相手を知る』
-スクールでの学びが生活全体の変化に

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平良 真章 さん
平良総合事務所 代表
社会保険労務士・行政書士

目次

溝口先生を知ったのは、あるセミナーのゲストスピーカーとして出演されていたDVDです。世の中にはすごい人がいるなぁと思いました。
その後、初めて生で講演を聞いたのは、東京であったチャリティーセミナーのゲストスピーカーで出演されていたときです。
溝口先生は、これまでお目にかかったことがない、話している内容が違うと感じました。何か引き付けられるものがありました。

直接お話しするのは難しいかなと思っていたところ、ある人から、溝口先生が毎月沖縄に来られていることを聞いたんです。それでぜひ一度お会いしたいとお願いし、会うことになりました。

スクールで学べば先生のようにできる!

先生との面談はその後1年ほど続きました。
スクールに入校したのはそのあとです。

スクールには、通う以前から興味がありました。
当時私は、人間関係がうまくいっていないと感じていました。事務所のスタッフとの関係性ですが、どうしたらうまくいくか、どう接していこうかと思っていました。
溝口式分析学では、自分のこと、人のことを分析できると知り、それならまずは、自分のことをよく知って、相手のことも知って、どういうふうに接していけばいいのか学べばいいと思いました。

また、溝口先生のされるアドバイスを見たり、聞いたりする中で、「スクールで学べば、自分もこうできるんだ!」と思った部分も大きいですね。
社会保険労務士という仕事柄、先生からも学んでおくといいと勧められたこともあります。

仲間がたくさん増えた感覚

タイミングとしては、今後の経済的なプランがはっきりしたところで入校を決めました。

沖縄から東京は距離がありますが、東京には20年以上住んでいたこともあり、知らない場所というわけでもなく、通うのに特に抵抗はありませんでした。
通うからにはすべて出席しようと思っていました。

スクールでは、14、5名と一緒に学び、雰囲気もよかったです。仲間がたくさん増えたという感覚がありました。半分ほどが経営者で、会社勤めの方もいました。
一緒に学んだ仲間とは、今でも東京に行けば、ときどき会います。一番の会う機会は年に一度の年次総会ですね。

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スクール卒業後、徐々に身につけていった力

スクール卒業後、分析学がきちんと武器にできると思えるようになったのは、3年ほどたったころです。最初は分析人数も少なく、徐々に慣れてきて使いこなせるようになるのに、50人ぐらいはかかったかなと思います。
初めは家族、それから溝口先生に来ていただいて開催していたセミナーがきっかけで分析をすることもありました。中には定期的に来られる方もいらっしゃいました。

継続することで感じる変化

溝口先生をお招きしたセミナーは今も継続して、2ヶ月に一度沖縄で開催しています。最初は、先生の講演だけですべて先生にお話しいただく形でした。
その後、先生から「せっかくだから、あなたも何かやってみては」と言われて今では、私の話と溝口先生のお話、アドバイスをいただく形になっています。

セミナーを続ける中で、参加者の質が変わったと感じています。
最初は興味本位の方が多かったですが、今はレギュラーのように複数回来られる方も増え、話を聞きに来ていただけているという感じがあります。
参加者の中にはスクールの卒業生もいます。卒業したあとは活用しないと意味がありませんから、そういったこともお伝えしています。

継続した活動で、溝口式分析学の認知度も上がっています。私は沖縄からスクールに通った一人目ですが、今では10名程の卒業生が沖縄にいます。それぞれが活躍することで一人で活動するよりも早く、広まってきているのを実感しています。

分析学を学んで感じる変化

溝口式分析学を学んで生活面では、自分の時間のバイオリズムを活用しようとする意識が出てきました。充電の時間にはできるだけデスクワークをしますし、人に会う時間なども考えます。毎日の行動計画が綿密になってきました。

家庭でも活用していて、何か問題があったら性格タイプに合わせた対応をするようにしています。もちろんいい結果が出ています。

事業にもよい変化があります。
例えば、スタッフを採用するときですね。とはいっても最初は思ったようにはうまくいきませんでした。学んだことと、経験とで精度が高くなってきました。

アドバイスは、依頼があった場合に行っています。人を採用するときや、ビジネスパートナーを選ぶとき。また会社のスタッフとの関係性の相談があります。どんなに小さくても組織ですから、どういう組み合わせがいいのかアドバイスすることもあります。

アドバイスするときは、スクールで学ぶ行動心理学の部分も活かしています。
私はそれぞれの人が持つ特徴やクセをうまく活かしてほしいと思っています。相手の動きをよく観察して、考え方や感じ方を探ることで、より効果的な対応を心がけています。

溝口式分析学について伝えるときには、採用について話します。
今はどの業界も人手不足です。そんな中で求人を出すと、たまたま応募があるとどんな人でも採用してしまう経営者も少なくありません。しかしこういう時こそ人を選ぶべきです。その人の適性や性格を調べて採用するべきだとお伝えします。
頭ではそうだと思っていても、なかなか実行できない経営者が多いですから。

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溝口先生でさえ…頭から離れない言葉

溝口先生は、分析データ以外にも人を見抜く力があるのではと思います。なぜそこまでわかるのか、と聞きたくなります。
私も、データを見ることはもちろん、育った環境や今の環境をきちんと聞き、「人を見る」よう努めています。

「分析してみないとわからない」を実感

先生がおっしゃっていた「人って分析してみないとわからないよね」という言葉は頭の中から離れないです。10万人以上を分析してきた溝口先生の言葉ですから印象的でした。

私もそれは実感しています。

分析データを見たときに、意外と思ったり、やっぱりと思ったり、すごい能力に驚くこともあります。

例えば、経理を20年ほどされていた方が、営業に異動になった、今さらどうしたらいいのかと相談を受けたことがありました。
そこで、その方の適性を見てみると営業、マーケティングの能力がとても高いことがわかりました。ですから自信を持ってやってみてくださいと伝えたところ、その方は、1年の売上目標を9か月で達成し、その後も成績を伸ばされました。
それはとても嬉しかったです。

実は私も先生に「人前に出ないとだめだよ」と言われたときは「えっ?」と思いました。人前に出なくて済むならそのほうがいいと思っていました。
しかしアドバイス通りセミナーを主催するなど、人前に出ることで発信力や影響力が変わりました。今後も機会を増やしていくつもりです。

とにかくプレ講座は参加がおすすめ

溝口スクールが開催しているセミナーのプレ講座は、溝口先生やスクール卒業生と1対1で会うのはハードルが高いと思う方におすすめですね。
分析結果から、まず自分のことを知ることができます。人間関係や周りの人のことが知りたくなれば、その後依頼したり、スクールに通ったりすることもできますから、プレ講座はそのきっかけになると思います。

参加を迷っているならとにかく参加したほうがいいです。それから判断しても遅くはないですから。
最初は好奇心だけでもいいと思います。参加するキッカケがあるならまずは一度行ってみることをお勧めします。早割などお得な価格も活用していただければいいと思います。

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