『自分の選択が間違いではなかったと知り、本当に良かった』
-仕事に自信が持てた溝口式分析学との出会い
小川 雅弘 さん
外資系マーケティング会社勤務
目次
私が溝口式分析学と初めて出会ったキッカケは、マーケティングやセールスを実務に活かそうと学んでいた、平秀信さんのDVDに、溝口耕児先生が出演されていたことです。
私は以前、スポーツの世界で仕事をしていました。
スポーツの世界では、成功者の陰には、脳科学やコンディショニングなどのサポート役であったり、監督に対するヘッドコーチの様な名脇役の立ち位置の人といった、主役となる成功者の指南役、参謀役が存在していることを身をもって経験していました。
ですから、ビジネスの世界でも、成功者の陰には指南役、参謀役がいるのだな、成功している人はそう言った存在を活用しているんだ、ということを身をもって知っていました。
30数年抱えていた悩みが晴れて涙した個人会見
「溝口耕児」とインターネットで検索すると、オフィシャルサイトにたどり着き、「個人会見」があることを知りました。
2010年当時は、申し込んでも3ヶ月待ちと言われ、春ごろに申し込みをし、待って、待って、ようやく秋に会えることになりました。
どうしても知りたかった「自分」
1時間10万円という個人会見の金額は高額で、正直、清水の舞台から飛び降りるぐらいの気持ちでした。それでも成功請負人と呼ばれる溝口耕児先生の会見を受けたいと思ったのは、自分のことがわからなくて悩んでいたからです。
当時は30代半ばで、キャリアは順調に積みあがっていましたが、1つ大きな挫折がありました。それは、自分ではコントロールできないところではありましたが、なぜこんなことになるのかな?と大きな悩みになっていました。
また、仕事や家族とのコミュニケーションがうまくいかないことが課題だと感じていたため、カウンセリングや行動心理学に興味を持ちました。人生の活路を見出したかったのだと思います。
なぜ自分は人とのコミュニケーションがうまくいかないんだろう、すぐ感情的になるんだろう、対人関係でギャップが生まれるんだろう、と仕事でも家族とでもそうで、大きな悩みでした。
そもそも自分のことがわからなかったんです。なぜこういう思考回路なのか、感情がコントロールできない思考のクセがあるのか、家族とぶつかるのか。
忘れられない個人会見
個人会見を受けたときのことは、今でも鮮明に覚えています。2010年の秋、オフィスに22時に訪問すると前の人の会見が時間を押しており、結局30分待たされたんです(笑)。
分析内容は、性格タイプも、過去のバイオリズムの流れ、転職や結婚の時期などもピタリと当たっていて、すごく納得、合点がいきました。
自分の持っていた悩みの核心をついてくれました。
実は、あまりの的確さに不覚にも泣いてしまったんです。
これまでの人生で長くモヤモヤしていたものが晴れて、そういうことなんだ!と嬉しいのと、30何年もグズグズ悩んでいたのが悔しくもあり、といろんな感情が溢れてきて、ボロボロと泣いてしまいました。
こういうのを教えてほしかった、なんでもっと早く知れなかったんだろうと。
本当にかなりの衝撃でしたね。
二度目の衝撃がさらなる溝口式分析学の確信に
個人会見では、今まで持っていた問題が解決したというよりは、自分の課題がわかった感じです。
まずは自分のことをわかることが課題だと感じ、そのためにスクールへの入校をすぐに決めました。溝口式分析学に納得できたから、すぐに行動できたんです。
自分のことがわかるようになったスクールでの学び
スクールで学べば学ぶほど、自分のことがよくわかるようになりました。
例えば、
- 自分が節目節目でなぜこんな思考回路に陥っていたのか
- なぜこういうところで人と衝突していたのか
- なぜ特定の人に対して自分の感情が向かっていくのか
- こう言われると腹が立つ
- こう言われると喜ぶ
こういうことがわかり、両親や妻や家族、そして仕事面での上司や部下との関係性が納得できました。
まったくもってその通りでした。
学んでから自分の行動はかなり変わったと思います。行動特性で気を付けるところや、バイオリズムで事前にある程度先が読めるので、気をつけるようになりました。今でも、本当にありがたく思っています。
そこで一つ事件が起きたんです!
スクールに通い始めたバイオリズムがアンダーになった年の、精算の月になった瞬間に、大きな事故に合ったんです。
人生を絶望した大事故
「今年から事故に気をつけるように!」と先生に言われていたのに、事故を起こしてしまいました。言われていたのに気をつけていなかったんでしょうね。どこかで油断していた、分析学を学び始めたばかりで、自覚が浅かったんだと思います。
その事故に会い、頚椎損傷、脊髄損傷の重症となり、立ち上がれず手足が動かない日が2週間ほど続きました。人生絶望、恐怖しかありませんでした。
病院でも全治や完治の話はできないと言われたほどだったんです。
自分に起こった悪いことがまったくバイオリズム通りだったことが、溝口式分析学のさらなる確信になりました。
悪い出来事ではありましたが、バイオリズムをちゃんと学んで活かさないと、と改めて思うきっかけになりました。
怪我はその後、奇跡的に半年のリハビリで復帰でき、完治しました。
分析学の活用法
私は、外資系の企業で働いていて、コンプライアンスが厳しく副業はできません。ですから、料金をいただいてのカウンセリングやコーチングは一切していません。
スクール卒業後は、自分が学んだことや、家族や身近な人を分析してきたことで、行動に悩みが無くなりました。
なぜ妻がこう考えるのか、娘がこう考えるのか、今の妻のバイオリズム、娘のバイオリズム、自分のバイオリズム、とすごく使えています。
他の身近な人も同様で、コミュニケーションが楽になりました。
相手に説明してあげても「えー?」と言いつつ納得してくれるんです。
今でもコミュニケーションのギャップはありますが、以前のように真っ向からぶつかったり、一日中イライラしたりすることは一切無くなりました。
スクールに通ったことで、メンタル面のマネージメントができるようになったことは、自分のためになりましたね。
劇的に効果を感じるバイオリズムの活用
会社員なのでバイオリズム通りそのままとはいかないですが、決断する仕事やクリエイティブな仕事などは、バイオリズムで時間を選んで行っています。
以前は一日中がむしゃらに100%アクセルを踏んでいる感じでしたが、今は、力の入れるところ、弱めるところ、と使えていると思います。
実感として時間の質が変わりました。劇的に勤務時間が短くなりました。生産性が上がったんだと思います。
卒業後2,3年は再受講に行って、その後は、生活が充実して忙しくしているため、なかなか行けていません。溝口先生と定期的にお会いできる時間は取らせていただいています。
仕事に自信が持てるようになった忘れられない言葉
私の周りには、ビジネスのキャリアのことを考えている人が多いです。溝口式分析学を知らない人には、職業の適性で何に向いているのか、能力適性の部分を伝えています。
プレ講座にも、今まで数人を紹介しています。自分の人生を変えたい、良くしたい、と悩んでいた人です。
参加したみんな、自分のことが知れてよかったと喜んでいます。
みんな自分のことを知らないで人生を過ごしています。確固たるものがないので悩んだり、真っ暗な中を手探りで生きているんですね。
懐中電灯がもらえれば、その光で自分の進むべき道がわかります。悩まずに進んでいけますよね。
プレ講座は行くだけで自分のアドバイスが受けられるので、値段的にお得ですし、自分のことで迷っている人は、バイオリズムや、性格タイプ、職業の適性などがわかるのでスッキリすると思います。
先生だけが言ってくれた言葉
私自身は、先生に「きみはマーケティングの天才だ」と言われたんです。今現在、マーケティングの会社でマーケティングの仕事をしているので、すごく嬉しかったし、自分の選択が間違いではなかったんだと知り、本当に良かったと思いました。
仕事にもやる気が出ましたし、さらに能力を高めようと思って努力できています。先生の言葉を支えに今だに頑張れています。
もしその言葉がなかったら、迷い変な道に進んでしまっていたかもしれないですし、部署を異動していたかもしれません。
本当に大きな自信になりました。会社で一番のマーケッターになろうと思えましたし、実際成果も出ています。すごく嬉しいことですね。
全く隙のない溝口耕児先生
私はこれまで著名人や他の高名な先生を見たり、話もたくさん聞いてきましたが、溝口先生はストイックですね。
身を持ち崩す人というのは必ず、お酒、暴力、異性関係、お金のどれかで問題を起こすんです。
溝口先生はどれも1つの隙も無いんです。
これまで10年近くお付き合いさせていただいてきて、一度も不遜な言葉や尊大な態度を見たことがありません。先生でも気を許して、そのうち一度くらいはそんな部分があるんじゃないかと、最初は思っていたんですが、これまで全くありません。
常に自分を律する意識の段階にいらっしゃるということですよね。普通になるほどいつも精進されてきた。すごいなと思います。
体調管理もしっかりされていて、一度も体調を崩してお休みといったことがないんです。本当にすごいことだと思います。出張も多く、体に負担がかかるはずなのに完璧で、自分に厳しくやってらっしゃいます。
自分もああなりたい!と思う人です。
コンテンツももちろんすごいですが、先生の態度や在り方が本当にすごいと思っています。
励みにしている先生の言葉
溝口先生に言われて記憶に残っている言葉は、先ほどもいった、マーケッターの天才だと言われたことが一つです。
もう一つは、スクールの卒業生が周りから尊敬されるような、コミュニティの質についていつも責任のある行動をしなさい。卒業生であることに誇りを持ち、周りの人から、あの人は素晴らしいね、と言われるように行動しましょう、ということです。
この言葉は自分の励みにもなっていますし、日ごろから忘れないようにしなければと思っています。
先生のようになりたいと思っているので、頑張らないといけない部分だと思っています。
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